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厄年の厄払いに参った IN 北見神社
40にして惑わずですか。。
惑いますよね、ええ。
年齢の話です。
昔、南海ホークスの門田選手が、40歳でHR40本記録して、「不惑のホニャララ~」みたいなことを新聞に書かれていたのを読んだとき、えらいオッサンのくせにアスリートな記録出しやがるな、スゲエなあ、なんて思いました。
ファミスタで門田でホームランを打たれては、失笑してました。
自分の中での40歳の男のイメージというのは、“ハゲでデブ”だったので、そのオッサンの年齢に自分がなっていることに対し、大変な違和感を感じてしまっております。
というわけで、地元の北見神社へ厄払いに行って参りました。
5000円を支払って、モチとかマメとかお守りだとかを一式いただき、人間をかたどった紙に筆で名前を入れてもらい、お堂っていうんでしょうか?そこで一連の作法を行なった後、その紙人形を奉納みたいなことしてきました。
様々な文化でカオスの日本国ですので、お寺だの教会だの神社だの、まあメチャクチャなわけですが、個人的には、神道が一番しっくりきますね。
この国で暮らしている空気感と、神道の雰囲気が、なんというかフィットしています。
仏教は、どこか貧乏くさくて、ドMなカンジがするし、
キリスト教は、ご都合主義の事柄が多いというか。
その点、神道は、どこか上品で控えめなところが、大変日本的だなあと感じるわけです。
僕も一瞬、ウェブデザイナーなんぞやめて、神に仕える清らかな人生を歩んでみたいな、と0.1秒だけ思いました。
[ 超余談 ]
ちなみに、「三国ヒーローズ」の卑弥呼さまです。神様ではないけど、僕の中の「神道」のステロタイプイメージ。いやあ、美人すぎますね。すぐにお仕えしたいです。
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